フランスのサイト


「バベルの塔の工事」(部分)


 フランスには、魅力的なサイトがたくさんあります。ただし、フランス語で書かれています。

無効になったサイトが多々あります。。
申し訳ありません。

フランスのサイトにいくためには、そのままでは文字化けしますので、Options の
Document Encoding を Western (Latin1) に変更してください。

 まず、ヴィヨンの詩のテキストは、

や、他の幾つかのサイトに、「絞首罪人のバラード」などの有名な詩が載っています。しかし、残念ながら部分的な掲載です。(といっても、ヴィヨン詩を別にすれば、フランス詩のアンソロジーとしては、上記の三つのサイトはフランス語圏では有名で、それぞれ良くできた貴重なものです。)

 また、ヴィヨンのリンク・専門書などを紹介するサイトとしては、

があります。 ぼくのサイトも紹介されています。 そこからアクセスできるSociete Francois Villon, Bulletin を含め、ヴィヨン関係では一級のサイトです。
 このサイトのRobert D.Peckhamさんは、TennesseeBob Peckhamという筆名で、 も開いておられます。上記のヴィヨンのサイトにいけるのはもちろん、豊富なリンク集になっています。

 とりあえず、ぼくにとって「魅力的な」サイトを、他に一、二だけあげてみます。
 たとえば、ぼくの大好きなシンガーソングライター、異端にして国民的大詩人のブラッサンス(彼は、ヴィヨンの有名な「昔日の美女たちのバラード」を自ら作曲して歌っています)に関しては、

などがあり、サイトによっては歌そのものも聞くことができます。
 また、モリエール、スタンダール(『パルムの僧院』と短編)、ランボー(これは全集レベルです)、ボードレール、プルースト(なんと、『失われた時を求めて』の1、2巻ですよ)など、その他フランス文学の代表的テキスト(ただし、ヴィヨンはありません)が、ダウンロードできる

などの便利なサイトもあります。
 やや、規模は小さいですが、同じ様なサイトに

があります。

 同じABU の新しいタイプのサイトに、

があります。フロベールの『ブヴァールとペキュシェ』など上のABUサイトにないテキストもあります。(ただ、一気にダウンロードするのは難しくなっています。)

 なお、日本語で書かれた

は、フランス文学・思想、フランス語に関心のある人にはぜひお薦めしたいサイトです。

 また、

もフランス語・フランス文学・文化を学ぼうとする者には有益なサイトです。

 上記二つのサイトには、ぼくも紹介をするつもりでいた「日仏会館」や「東京日仏学院」などのフランのサイトへのリンク集などもとりあげられています。

 なお、リンク集はフランス本国のものでも紹介しきれないほど多いのですが、日本在住のフランス人Rebollarさんのサイト

のLIEN-DIRECTS : Mes signets(フランス語)は諸分野に渡り充実しています。

 また、

も、日本語によるフランスのサイトとして充実しています。 そして、

は在仏日本大使館のホームページですが、広報文化センターの小谷さん作成の「リンク集」は貴重です。



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